受診される方へ

ゆめが丘あかちゃんこどもクリニック外観

当院の利用のしかた

当院は、お子様のことはすべて診る小児科です。
新生児、乳児、学童期、思春期まで、お子様のことならどんなことでもご相談ください。

お子様の鼻水、風邪の際はまず、当院にご相談ください。
目のかゆみ(花粉症やものもらい)、お肌のかゆみ(湿疹やアトピー性皮膚炎)の際もまず、当院にご相談ください。

当院は予約制です

当院は、感染拡大防止・混雑緩和のため原則予約制です。
24 時間予約・予約変更・キャンセルが簡単にできる Web 予約をご利用ください(当日予約可)

ご予約時間はご来院の目安となります。
患者様の容態・診療内容により診察時間が異なりますので、診察時間が遅れる場合やお呼び出しの順番が前後する場合が御座います。予めご了承ください。

ご予約のない方がご来院された場合、症状や当日の院内状況によって、お待ちいただく場合やお受け入れができない場合が御座います。予めご了承ください。

発熱外来について

当院では、感染拡大リスクの高い感染症に罹患された患者様のための、専用の待合・診察室をご用意しております。
以下に当てはまる方は、「発熱外来」にてご予約をお取りください。

・3日以内に発熱(37.5℃以上)がある方
・水痘(みずぼうそう)、おたふくかぜ、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症の感染が疑われる方

来院時に別のお部屋でお待ちいただく必要が判明した場合、別室がご用意できるまで屋外でお待ちいただくことや長時間お待ちいただく場合が御座います。

また、下記に当てはまる方は、来院前に必ずクリニックへお電話にてご連絡ください。
・麻疹(はしか)・麻疹の疑いがある方
・発症の1週間前までに海外渡航歴がある発熱している方

持参いただくもの

  • マイナ保険証(お持ちでない方は従来の保険証)
  • 福祉医療費受給者資格証(医療証)
  • お薬手帳
  • ⺟子手帳
  • おむつ(急な便意に対応できないお子さま)※
    ※便秘の場合だけでなく、発熱時などに消化機能の調整のために浣腸処置を行なう場合があります

予防接種の場合は

  • 予防接種の予診票(ご自宅で記入したうえでご持参ください)
    ※HPV(子宮頸がん)ワクチンおよび自費ワクチンの方はクリニックに予診票が御座います

予乳児健診の場合は

  • 医療機関乳幼児健康診査の予診票(ご自宅で記入したうえでご持参ください)をお忘れになりませんようご注意ください。

また、診察や乳児検診で気になる症状がある場合は、症状の経過を記録したもの(メモ・写真など)、体温の記録もご持参ください。

問診票入力のお願い

スムーズに診察を行うため、ご予約をお取りになった後は、下記の問診票をご記入ください。

便利な公式 LINE をご活用ください!

当院では、公式LINEを運用しています。休診のお知らせや次回予約などはこちらから確認いただくと便利ですので、ぜひご登録ください。

診療報酬に関して

【医療DX推進体制整備加算】

当院では、オンライン資格確認などにより取得した診療情報・薬剤情報を実際に診療に活用可能な体制を整備し、電子処方箋及び電子カルテ共有サービスの活用など医療DXを推進することで質の高い医療の提供を行う診療体制構築に努めています。

【医療情報取得加算】

当院はマイナンバーカードによるオンライン資格確認を行っています。
当院は、より質の高い診療を行うため、オンライン資格確認による情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報)を取得して活用しています。受診時にはマイナンバーカードをご持参ください。

【外来感染対策向上加算】

当院では、患者さんやご家族、院内の職員、来院者などに対し、感染症の危険から守るため、下記の内容に積極的に取り組んでいます。

  • 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
  • 感染性の高い疾患(インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と分けた診療スペースを確保して対応します。
  • 抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。
  • 標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。
  • 感染対策に関して基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。

【一般名処方加算】

現在、一部の医薬品の供給が不安定な状況が続いています。当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。

オンライン診療

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